Saturday, January 16, 2010

YELL-いきものがかり- (生物股长)

「“わたし”は今 どこに在るの」と 
踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す
枯葉を抱き 秋めく窓辺に 
かじかんだ指先で 夢を描いた

翼はあるのに 飛べずにいるんだ 
ひとりになるのが 恐くて つらくて
優しいひだまりに 肩寄せる日々を 
越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く

サヨナラは悲しい言葉じゃない 
それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL
ともに過ごした日々を胸に抱いて 
飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ

僕らはなぜ 答えを焦って 
宛ての無い暗がりに 自己(じぶん)を探すのだろう
誰かをただ 想う涙も 
真っ直ぐな 笑顔も ここに在るのに

“ほんとうの自分”を 誰かの台詞(ことば)で 
繕うことに 逃れて 迷って
ありのままの弱さと 向き合う強さを 
つかみ 僕ら 初めて 明日へと 駆ける

サヨナラを誰かに告げるたびに 
僕らまた変われる 強くなれるかな
たとえ違う空へ飛び立とうとも 
途絶えはしない想いよ 今も胸に

永遠など無いと 気づいたときから
笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も
強く 深く 胸に 刻まれていく
だからこそあなたは だからこそ僕らは

他の誰でもない 誰にも負けない
声を 挙げて “わたし”を 生きていくよと
約束したんだ ひとり ひとり 
ひとつ ひとつ 道を 選んだ

サヨナラは悲しい言葉じゃない 
それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL
いつかまらめぐり逢うそのときまで 
忘れはしない誇りよ 友よ 空へ

僕らが分かち合う言葉がある 
こころからこころへ 声を繋ぐ YELL
ともに過ごした日々を胸に抱いて 
飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ

翻译:
「“我”现在在哪里?」
不断回首 过去踩下的脚印
满怀落叶 饶富秋意的窗邉
我用冻僵的指尖 描绘著梦想

明明有翅膀却不展翅飞翔
孤孤单单地 好害怕 好痛苦
越过一方和煦的日光下 那些肩并著肩的日子
我们 即将往孤独的梦而去

再见不是悲伤的辞汇
而是将朝向各自梦想而去的我们紧紧相系的YELL
心中满怀著共同度过的岁月
就要独自起飞 往未来的(下一片)天邉

为什麼我们 心急地想知道答案
又为什麼要在不见边际的漆黑中 寻找自我?
一心只关怀他人的泪水
坦率的笑容 明明就在原地

自从我发现 永远并不存在
那些相视而笑的日子 那些共同欢唱的日子
就更强烈 更深刻 在我心中留下痕迹
正因为如此 你 还有我们

才是自己不是别人 不会输给任何人
大声地约好 要活出“自我”
於是我们一个个 选择各自的道路

再见不是悲伤的辞汇
而是将朝向各自梦想而去的我们紧紧相系的YELL
直到重逢的那一天
绝不会忘记 我的骄傲 我的朋友 飞向天边

我们拥有共同的辞汇
连结每一颗心 每一段声音的YELL
心中满怀著共同度过的岁月
就要独自起飞 往未来的(下一片)天邉

这是我最近才在日本的一个综艺节目『第60回NHK紅白歌合戦』中看到的一首歌曲
开始的时候,我很喜欢她的音乐,很有感觉
加上和关东冠军的两间中学的合唱团一个的演出
每一听都会起鸡皮疙瘩,很有震撼感

过后去搜索了歌词的翻译和下载
明白了歌词所要表达的意义后,很感动
因为这让我想起了自己求学时期的梦想
一起和朋友畅快的玩耍、学习、交流等的学生生活时代
 
再见,不再是悲伤的词句了,天下并无不散之宴席
因为大家有缘还是会再见,而不是永远的分开不再见
  其实这首歌词更加的适合还在求学的学生,歌词对他们更加地贴切

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